YY-U25 vol.2
ワイワイアンダーニジュゴ ボリウムツー
Yuge Y gion – Under 25
12/18(土)-1/16(日)
※月/火:定休日
※12/27-1/4年末年始休み
14:00-20:00
Alternative Space yugeは、学生作家や若手作家を中心に
発掘・発進場所を目的に立ち上げられた空間で、
様々な展示やイベント、演劇やポップアップショップなどが行われています。
今回は25歳以下しばりで、
11人のアーティスト達が参加していただけます。
アートと向き合う若きアーティスト達を
共に発掘・発進するためにスタートした本企画もおかげさまで第二弾となります。
入場料として600円いただき、
応援したいという方を選んでいただければ、
その一部がアーティストへ還元され、気軽に作家の支援をすることが可能です。
※展示作品の販売もおこないます。
皆様のご来場、ご来場お待ち申し上げます。
【参加作家紹介】
颯廣瀬
1997年滋賀県生まれ。京都造形芸術大学 情報デザイン学科 イラストレーションコース2019年卒業。
過去にプレイしたテレビゲームや少年漫画に影響を受け、記憶と妄想の混在したオブジェクトやキャラクターを生み出している。
主にペインティングによる作品を中心に制作している。
橘葉月
2000年大阪府生まれ。
京都市立芸術大学 美術学部 美術科 油画専攻 3年在学中
同じ空間の鏡を連作として描き、鏡の位置そのまま展示することで絵画と展示空間を繋ぐ”鏡の絵画のシリーズ”を制作する。
2021年
2人展「画室のパノラマ」@ノランナラン
個展 「鏡が見てるから、ここにいる。」@Altanative Space yuge
個展 「鏡が見てるなら、そこにいる。」@京都市立芸術大学小ギャラリー
横山充
1998年大阪府生まれ、京都府在住。
2016年京都精華大学素材表現学科、陶芸コース在学中。
遊びの感覚をもとに作品を展開し、素材と人の間にあるズレや距離について考えている。
2020 「OBJECT」 (アンテルーム京都)
2020「ジオラマシーン 」(yuge/京都)
2019「RC陶器市」 (RCホテル京都八坂)
2019「石フェス!」(アトリエ三月/大阪)
2019 「Tokyo independent」 (東京芸術大学陳列館/東京)
2019 「KAI・JU」 (BABABamboo/京都)
2018「肉屋草屋」(VOU /京都)
瀬尾椋生
1996年岡山県生まれ。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学) 情報デザインコース卒業。
2020年から活動を始め、現在は東京を拠点に活動する。
自身が生活の中で撮影した写真(食事や場所、所有物など)を再構成し、独自の形態へ変容させる。
近年の主な展覧会に「HILLS ZINE MARKET2021 ART&ZINE」(2021、東京)、「終わりの始まり」(2021、東京)、「UNKNOWN ASIA 2021」(2021、大阪)などがある。
宇野 湧
京都市立芸術大学陶磁器専攻修士課程2年 在籍
身近なモチーフの材質をセラミックに置き換えることでワレモノへの新しい関わり方を提示し、セラミックの新たなあり方を提案している。
2021年
Kogei Art Fair Kanazawa
UNKNOWN ASIA 2021
個展 欠け端のセラミクス@Altanative Space yuge
2020年
ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020(Fairfairとして出品)@京都文化博物館
この喫茶店のあのコーヒー@喫茶アミー
2019年
京都市立芸術大学作品展 奨励賞受賞など。
大西晃生
1996年岡山県生まれ。京都精華大学デザイン学部イラスト学科卒
人間の内包する複雑な感情や、社会との表面的な関係性をテーマに作品を制作。
人間のイメージを代替可能な物に置き換える事で、資本主義社会の中で生活する
私たちの不安や欲望、または現代における人間とは何かを考えている。
近年の主な展示に「paper craft (human)」(2021、東京)、「シェル美術賞
展2020」(2020、東京)
伊藤健太
1998年 広島県生まれ
多摩美術大学大学院修士2年
美術研究科デザイン専攻 在学中
空間を象る線など、環境とグラフィックの横断によってできる表現を考えている。
近年の主な展示に
「二人展 “翼よ、あれがパリの灯だ”」(2021、京都)
「個展 “一等星”」(2021、東京)
山
京都芸術大学空間演出デザイン学科卒業。
既知の未知化をテーマに、身の回り品の企画や幅広い媒体でのアウトプットを行う。Twitterとセロリと原研哉が好き。
ANATANIWA AIGAARUKARA.
2021「くずはモール ラッピング企画」大阪
2021「花園」京都
2021「はじめまして さようなら」島根
2021「ECLECTICISM」島根
松田ハル
1998年生まれ。筑波大学芸術専門学群版画専攻卒業後、京都芸術大学大学院グローバル・ゼミに在籍。版画とVRを組み合わせた、「VR版画」を制作している。現実と仮想の空間を鑑賞者が体験することで、新しい鑑賞体験を展開している。
略歴
1998 年 岩手県生まれ
2021年 筑波大学芸術専門学群美術専攻版画領域卒業
2021年 京都芸術大学大学院グローバル・ゼミ在籍
2021年 クマ財団5期生 採択
個展
2021年 VIRTUAL ABSTRACTION 東京 文華連邦 DOGO
WAN-TAN
1998年長野県生まれ。主にぬいぐるみとグラフィック。
第22回グラフィック「1_WALL」ファイナリスト。
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